デンマークでは幸福度が高く、それは五感で楽しむ時間、『ヒュッゲ』が関係しているのではないかと注目されています。
毎月、会員になるとルピシアさんから試飲用に紅茶が送られてくるのですが、紅茶のテイスティングをしながら癒しの時間にしています。
今日はTOKIOとルバーブ&ストロベリーを、大好きな六花亭さんのイチゴが丸ごとドライで入ったホワイトチョコといただきました。
バレンタインにもオススメのチョコレートで、酸っぱいものが苦手な私でもイチゴを美味しくいただけます。
TOKIOは緑茶でしたので、昨日我が家の一員になったばかりのイギリス生まれのパディントンさんにも飲ましてあげましたww
テーブルの上にちょこんと春らしい造花ではありますが、自分であしらってみました。
何となくイースターも近いよって伝えてくれる兎さんも添えて。
シェルのロウソクを灯して、テイスティングヒュッゲの始まり〜。
勿論、テイスティングですので飲んだ後の茶葉もチェックします。
このままいただいても十分な程の華やかな香り、フルーティな緑茶です。
色は薄めでやや、黄色がかっています。
葉の中には花弁のようなものも見つけました。
流石にイチゴのチョコレートは相性が悪かったですね。
仄かな緑茶の甘さとチョコレートの甘さで大分甘ったるくなります。
甘みの強いお菓子ではなく、やはり緑茶ですのではんなりした甘みのしつこくないお菓子と合いそうです。
二杯目はルバーブ&ストロベリーです。
ルバーブはなんぞや?と、思いまして相方に調べてもらいました。
イギリスではポピュラーな日本のフキに似たお野菜、だ、そうです。
謎のお野菜と苺…なんともサラダみたいで興味をそそられますね〜。
一口飲んだ時に、頭が一瞬混乱。
苺が先にきて、あとを追ってくる何か…きっとそれがルバーブなんでしょう。
かなり癖のあるお野菜と見受けました。
苺チョコレートとの相性は良いですね。
チョコレートの後口とルバーブ独特の後口が合うようです。
とりあえず、ミルクを入れると、少し飲み易くなりました。でも、少しスパイスを入れたくなる感じです。
ふと、思いついて珈琲キャンディを合わせてみたら、これがびっくりする程合ってしまいました。
もしかしたら、珈琲と紅茶のバリエーションが開花する予感。
今日もステキな時間に素敵なキラメキ、ヒラメキ頂戴いたしました。
雪で外は寒いので、是非ヒュッゲやってみて下さいね(^ ^)
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